【AEW】ダックス・ハーウッドがSNSでのストーカー被害を告白。「どうかファンの一線を越えないでくれ。家族までストーキングするな」

AEWのトップタッグチーム、FTRのメンバーとして活躍するダックス・ハーウッドが深刻なストーカー被害を訴えました。

先日、彼は自身と家族が特定の個人によってInstagram上でストーカー被害を受けていることを明かしました。彼らのSNS上の活動をしつこく追跡し、脅迫や誹謗中傷を繰り返している人物がいるようです。

残念ながら、この1年半にわたって、俺自身、俺の母、そして今や俺の妻まで、全員がInstagramである特定の個人からストーキングされたり、脅迫されたり、言葉による攻撃を受けたりしてきた。

AEWと俺は、この問題を終わらせるために当局と協力していくつもりだ。当局はあんたの名前も、素性も、どこに住んでいるかも把握している。どうかファンでいてくれ、それだけにしてくれ。

俺はホテルや空港で人々にできるだけ礼儀正しくしようと努めているし、俺を嫌う連中は無視さえしている。だが、あんたが俺の家族を巻き込むなら、我々は一線を引かなければならない。

実生活でファンからの迷惑行為に苦しむレスラーは多数おり、先日はCMパンクがファンに対して「ホテルや空港で予告なく現れるな！そしてプライバシーの侵害であるため人々を追いかけ回すな！」と警告しました。

ハーウッドのケースはSNS上でのストーカー被害ですが、こうした迷惑行為や誹謗中傷がどんな結果を引き起こすか…すべてのプロレスファンが理解しているはずです。

（SESCOOPS）

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