【WWE】AJリー、東映アニメーションとコラボし新作映画の脚本を執筆。「セーラームーンやドラゴンボールに育てられたから、光栄だ」

近年は作家としても活躍してきたAJリーが、日本の東映アニメーションとコラボです。

ステファニー・マクマホンのPodcast番組に出演した彼女は、東映アニメーションが制作する映画の脚本執筆に参加していることを明かしました。エンタメ界での経験豊富な彼女は、「ドラゴンボール」シリーズや「美少女戦士セーラームーン」シリーズなど、海外でも人気を獲得した作品を多く手掛けてきた東映との仕事に喜びを隠せません。彼女自身も東映のアニメを見て育った世代です。

アニメが大好きなんだよ。子供の頃からお気に入りの会社の一つが東映でね、「セーラームーン」や「ドラゴンボールZ」を作った会社だ。私はああいう作品に育てられたようなものなんだ。

今、私たちは東映アニメーションのために映画の脚本を書いているんだ。言えるのはまだこれくらいかな。彼らのオフィスに行って、至る所にドラゴンボールのフィギュアがある光景を見るなんて、まさに夢が叶った瞬間だったよ。「ここに住んでもいい？」って聞いちゃったくらい。

長い引退期間を経て2025年にWWEに復帰した彼女は、現地11月29日開催のSurvivor Seriesで行われる女子War Gamesマッチに出場予定。WWEスーパースターとしてだけでなく、作家との二足のわらじにも注目です。