スポンサーリンク

【WWE】実現しなかったトラヴィス・スコットの試合…ローガン・ポール「痛すぎて嫌になったのでは?」

インタビュー

Elimination Chamberでジョン・シナをヒールターンを導いた人気ラッパーのトラヴィス・スコット。彼はもっとWWEに関与するはずでした。

レッスルマニア41に乱入した彼は、シナがコーディ・ローデスを倒して統一王者になることのサポートに成功。しかし、その後は一度もWWEは登場することはありませんでした。

実際には、彼はレスラーとしてのトレーニングを積んでおり、いずれシナとなんらかのアクションを起こすことや試合に出ることも期待されていました。多忙な彼とWWEとの信頼関係が崩れてしまったことが原因、ともされていましたが…。

セレブリティとしてWWEに登場した例の「先輩」であるローガン・ポールは、自身のPodcast番組でスコットに言及。WWEでのフィジカルなパフォーマンスが過酷すぎて断念したのでは?と推測しました。

誰かに聞いたわけじゃないけど、何が起きたかはだいたい想像がつくよ。状況を見れば行間は読めるからな。

 

俺の予想はこうだ。俺は彼がWWEに来るって聞いてすごく興奮してたんだ。本当は俺と彼、あともう一人の3人でチームを組む予定だったんだよ。3対3の試合になるはずだった。でも、その発表があるはずだった日に、彼は現れなかったんだ。

 

何が起きたかっていうと、多分どこかの時点で気づいたんだろ。これが肉体的にかなりキツくて、本当に大変で、膨大な労力が必要だってことにな。彼クラスのロックスターが本気でコミットするには、あまりに負担が大きすぎたんだろう。

 

一方、同じミュージシャンのバッド・バニーはWWEを愛していて、時間をかけて練習して、いいレスラーになった。プロレスってのは、痛みとの付き合い方が重要なんだ。全部本当に痛いからな。マシな痛みもあるけど、基本的には痛いんだよ。

 

多くの人はリングのマットが弾力があって柔らかいと思ってるけど、俺もWWEに入る前はそう思ってた。最初にキャンバスに触れた時、「いつになったらトランポリン・マットや小道具用の椅子が出てくるんだ?めって思ったくらいさ。でも痛いんだよ。

 

トラヴィスもどこかの時点で、これはかなりハードだって気づいたんだろうな。彼が本気で取り組むところを見てみたいけど、多分そういうことだと思うよ。

スコット自身は、WWEで何が起き、なぜ姿を見せなくなったのかに言及したことはありません。シナは引退間近で、ベビーフェイスターン済。スコットが再びシナと絡むことはあるのでしょうか?

【WWE】ジョン・シナ「ヒールターンはうまくいかなかったけど、後悔はしていない」
2025年のElimination Chamberでヒールターンしたジョン・シナ。悪役としての日々には賛否両論ありました。 彼をヒールターンを導いたザ・ロックとなんかラッパーのトラ...

(Fightful)

あわせて読みたい

【WWE】「ジョン・シナと抗争したThe Nexusは忘れ去られてしまった」ヒース・スレイターが嘆く
ジョン・シナの引退ツアーでは、往年のライバルたちとの再会が大きな話題になりました。しかし、そこに参加できなかった「ライバル」もたくさんいます。 その中には、2010年にシナと抗争を...
【WWE】ジョン・シナがヒールターンへのアプローチを語る「スタッフに任せるんだ。自分だけで決めるよりもずっと良いものができるよ」
2025年の引退ツアー中に、ジョン・シナは短期間のヒール活動を経験しました。 その活動には賛否両論あるものの、引退直前に「極悪なシナ」を見ることができたのはファンにとって貴重な体験...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました