オーストリア出身のグンターは、アメリカ人のWWEユニバースにとって「外国人ヒール」という側面を持ちます。
圧倒的な力を見せつけ、ジョン・シナやAJスタイルズの引退試合の相手を務めた彼は、今やWWEのトップヒールです。しかし、彼は「外国人ヒール」と見做されることを嫌い、それよりも「個人として見てほしい」と強く願っています。
最新のインタビューで、彼は次のように語りました。
俺は外国人ヒールじゃない。周りが「ああ、彼はただの悪い外国人だ」みたいな反応をするから、いつも少しイライラするんだよね。国旗とか、そういうものに関連するものはすべて避けるようにしているよ。
デビューした頃は、トランクスに国旗を入れられていたんだ。彼らはどうしても俺に国旗を背負わせたかったみたいだけど……まあいいや、何の意味もないから、できるだけ早く取り外したよ。
今はもう1990年じゃないんだ。現代のプロレスは、その「個人」がどうであるかが重要なんだよ。
今のアメリカは、本当に多様な国だと感じるね。住んでいる場所にもよるだろうけど、俺たちが少しの間住んでいた北東部かどこかの場所では、アメリカ人にほとんど会わなかったくらいだ。そこには常に、他のどこかから来た人がいる。それくらい多様性に富んだ場所だと思うんだ。
世界のどこで生まれようが関係ない。故郷はいつだって故郷だし、その代わりになるものなんて絶対にない。どこであろうと関係ないんだよ。
たとえ貧しい国で育って、恵まれた環境じゃなかったとしても、故郷に対するあの感情は、何にも代えがたいものなんだよ。
(Wrestling Observer)
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