2019年4月のレッスルマニア35でWWE王座を獲得し、180日に渡って防衛を続けたコフィ・キングストンが、WWEと新たに複数年契約を結んだことを明かしました。
The New DayのPodcast番組”Feel the Power”の最新回に出演したコフィは、38歳の体を今後も維持できるか?という話題の中で、
新たに5年契約に合意したばかりだ。あと5年やる。この5年間で自分の体がどうなるかはわからない。
と発言。WWE王座史上初の黒人王者となった人気者はこれからもWWEスーパースターとして活動していくことになるようです。年俸などの詳細は不明ですが、AEW設立以降のWWEはレスラーとの再契約の際に大盤振る舞いをしているので、相当な金額になっていそうな予感。
現在、コフィはビッグEとのタッグでSmackDownタッグ王座を保持しています。
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