2019年の下半期にWWEに入団した2人のレスラーが今日放送のNXTでテレビ放送デビューを果たしました。
オースチン・セオリー
アメリカ・ジョージア州生まれのオースチン・セオリーは22歳の若手レスラー。8月にWWEと契約を結ぶまではEVOLVEを主戦場とし、EVOLVE王座を329日に渡って保持し続けた有望株です。
彼のデビュー戦はロデリック・ストロングの持つNXT北米王座戦。いきなりタイトルマッチに挑戦させてもらえるところにWWEからの期待の高さが伺えます。
Today MUST be #Christmas because Santa Claus gave us the BIGGEST gift of all…
The #WWENXT debut of @austintheory1!!! 🎁☝️ pic.twitter.com/Qxfx8hMUWK
— WWE (@WWE) December 26, 2019
善戦したものの惜しくも敗北。残念ですが、今後のNXTの顔になっていくことを予感させてくれました。
Dear Santa Claus,
Thank you for gifting us with @roderickstrong vs. @austintheory1 on #WWENXT. We are very grateful and entertained.
With love and 🍪🥛,
WWE pic.twitter.com/Pr0JqrX3b3— WWE (@WWE) December 26, 2019
ショーツィ・ブラックハート
10月に入団したショーツィ・ブラックハートは緑髪がトレードマークです。彼女もWWEとの契約前の主戦場はEVOLVEでした。
デビュー戦はビアンカ・ブレアとのシングルマッチ。特徴的な髪型が特徴の2人がリング上で相まみえました。
一定のレベルに達していることを示すことはできましたが、試合には敗れました。