現地時間1月26日に開催されるPPV”Royal Rumble”に関するニュースです。
2018年から始まった女子ロイヤルランブル戦。PWInsiderは、長期欠場中の3人の女子レスラーがRoyal Rumbleのために開催地のテキサス州ヒューストンに滞在すると報じています。
1人目はナイア・ジャックス。女子部門屈指のパワーファイターとして強い存在感を示していた彼女は、2019年4月に膝前十字靱帯の手術を受けてから長期欠場に入っていました。通常、膝前十字靱帯損傷のリハビリには6〜9ヶ月かかるとされています。彼女は順調に回復しているようなので、出場する可能性は十分にありそうです。
2人目はルビー・ライオット。2019年4月21日のハウスショーで肩を負傷し、リハビリに入っている彼女は、復帰に向けWWEパフォーマンスセンターにいることが確認されています。
3人目はナオミ。2019年7月から欠場中の彼女もランブルでの復帰が噂されています。もし復帰が実現すれば、その後の所属ブランドはSmackDownになるのではないかと予想されているようです。
(PWInsider)
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