2020年1月4日の新日本プロレス「レッスルキングダム14」でジョン・モクスリーに敗れ、IWGP US王座を失ってしまったランス・アーチャーに関するニュース。
Sports Illstratedによれば、アーチャーはAEWと交渉を行っているそうです。AEWに近い複数の情報源が、彼とAEWの上層部が話し合いを行っていると証言しているとのこと。
2019年、アーチャーはシングルプレイヤーとして大ブレイクを果たしました。しかし、彼は新日本プロレスとツアー毎の契約を結んでいることをFightfulに明かしています。現在、彼は1月24日から2月1日にかけて開催される新日本のアメリカツアーに参加予定です。
AEWには大型レスラーが不足しています。先日は元インパクト世界王者のブライアン・ケイジがAEWと複数年契約を結んだと報じられましたが、AEWがロースターに加える大型レスラーは彼一人ではないかもしれません。
(SI)
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