NXT UKの中心的存在で、多くの名勝負を生み出してきたパワーファイター、ウォルター。同じ大柄レスラーのレジェンドが彼のことを大絶賛しています。
【WWE】ウォルターが強烈な逆水平チョップを使い続けている理由を語る
オーストリア出身のパワーファイター、ウォルター。2017〜18年にかけてヨーロッパのインディシーンで大ブレイクし、数々の名勝負を生み出しました。現在はNXT UKの中心人物として活...
そのレジェンドとはマーク・ヘンリーのこと。彼は”Worlds Collide 2020″でのImperium(ウォルターがリーダーのユニット、メンバーはアレクサンダー・ウルフ、ファビアン・アイクナー、マーセル・バーセル)とThe Undisputed Era(アダム・コール、ロデリック・ストロング、カイル・オライリー、ボビー・フィッシュ)の8人タッグマッチにおけるウォルターの働きを高く評価しています。
1人のレスラーがPPV全体を飲み込んでしまうのはまれなことだ。これはウォルターが上のステージに行く準備ができているんだということを物語っている。男子部門のメインサークルにいるべきなんだよ。PPVをスチールした男なんだからな。
以前の報道では、現在もヨーロッパのインディ団体との繋がりが強いウォルターはメインロースターでのフルタイムの仕事を望んでいないとされていました。年齢はまだ31歳なので、今は望んでいなくても、メインロースターで仕事をするチャンスはあるでしょう。
(SESCOOPS)
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