レッスルマニア42は何かと批判の多いショーとなりました。その要因の一つに、親会社TKOの介入やセレブリティたちの参戦があります。
コーディ・ローデスとランディ・オートンの抗争にTKO主導でパット・マカフィーが介入したことは、最も物議を醸す出来事でした。チケット売上も不振。現場もTKOの介入に混乱し、WWE内部では「HHH体制は持続可能なのか?」と疑問視する声も上がっているようです。
先日はTKOがWWEに課した数百万ドル規模のコストカット指示を受けてNew Day(コフィ・キングストン&エグゼビア・ウッズ)やカイリ・セインらが解雇されるなど、TKOへの不満の声は増す一方です。
そんな中、TKOのマーク・シャピロCEOが同社の第1四半期決算説明会の電話会見でレッスルマニア42に関する不満の声…ストーリーへの介入やセレブリティの登場などについて質問され、「批判の声に耳を傾けないわけではないが、こうした批判は常にあるものだ」と自身のスタンスを語りました。
ネット上のコメントや、レッスルマニア42のチケット売り上げが前年比で下がったことに端を発する、WWEの需要やクリエイティブの現状について、投資家からいくつかの質問を受けたよ。
チケットの販売実績については一切心配していない。ラスベガスで2年連続でレッスルマニアを開催し、さらに成長を期待するのは非現実的だったからね。
それでも、「レッスルマニア42」はWWE史上最高クラスの観客動員やチケット売り上げを記録したし、他のどの場所で開催するよりも容易に良い結果を出したんだ。
クリエイティブに関しては、その実行プロセスやCMの量、著名人の起用について、ファンからの不満が定期的に生じるのは常に起こり得ることだ。
我々はすべてのフィードバックに耳を傾けている。決して聞く耳を持たないわけではないが、これらは今に始まった批判ではないからね。
TKOとWWEのビジネス自体は非常に好調で、幹部たちは莫大な報酬を得ています。批判が相次ぐ状況が続いたとしても、ビジネスに影響しない限りは取るに足らないこと…なのかもしれません。



(Fightful)
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