【WWE】フィン・ベイラーが「デーモン」誕生を振り返る。「新日本プロレスでの飯伏幸太戦を、光対闇、善対悪にしたかった」

新日本プロレスWWEインタビュー

新日本プロレス時代に「悪魔のようなボディペイント」を生み出し、それをWWEで「デーモン」としてさらに成長させたフィン・ベイラー。プロレス界全体を通して見ても、デーモンは非常に個性的なペルソナの一つになっています。

ボディペイントの初お披露目は2014年のレッスルキングダム。飯伏幸太戦に挑むにあたって、「プリンス・デヴィット」のリングネームで活動していた彼はヒールターン後の狂気を示すためにボディペイントに取り組むことを決断しました。

最新のインタビューで、彼はデーモンのコンセプト誕生を振り返り、飯伏戦に向けて何を考えていたか、ボディペイントをどのようにデザインしようとしていたのかを明かしました。

ボディペイントの元々のコンセプトはね……俺は日本で長い間、絵に描いたような清く正しいベビーフェイスだったんだ。そこからヒールターンしたばかり。そして、新日本版のレッスルマニアであるレッスルキングダムで、対戦相手は驚異的な身体能力を持つ新進気鋭のベビーフェイス、飯伏幸太とのシングルマッチと戦った。俺のアイデアは、光対闇、善対悪のような構図にしたいというものだったんだ。

飯伏は白いコスチュームを着るから、こう思ったんだ。「野球場のずっと後ろの席にいる観客から見て、飯伏が『影』とプロレスをしているように見えたらクールじゃないか?」ってね。

 

だから最初は、頭からつま先まで全身を真っ黒に塗るつもりだったんだよ。遠くから見ると、彼が影と戦っているように見えるようにね。でも、そのアイデアを思いついてから実際に実行するまでの間に、単なる影というよりはデーモンのようなルックスへと変化していったんだ。

WWEにおけるデーモンの登場回数は決して多くありません。彼自身はWWEによるデーモンの扱いに不満を覚えていることを明かしており、大手団体でオリジナリティを発揮することの大変さが分かります。しかし、デーモンが彼やファンにとって大切な存在であり続けることは間違いないでしょう。

(Fightful)

あわせて読みたい

【WWE】ルートヴィヒ・カイザー逮捕の続報。被害者からの「恋人への差別」説、保釈金を支払った人物、エル・グランデ・アメリカーノの今後…
フロリダ州オレンジ郡で暴行容疑により逮捕されたルートヴィヒ・カイザー。保釈金1000ドルを支払って保釈されており、今後の...
【WWE】「クソしてる時にキャッシュインしてやる!」ドミニク・ミステリオがMoney in the Bank獲得時の野望を語る
WWEのトップスターの一人として活躍するドミニク・ミステリオ。いつかMoney in the Bankのブリーフケースを...
【WWE】ソル・ルカが必殺技失敗後のHHHからの励ましを明かす「SNSはきつい…。でも、『何を言われても気にするな』と言ってくれた」
NXTからメインロースターへ昇格した将来有望な若手女子選手ソル・ルカ。試練に直面する中で、上司であるHHHからミスへのフ...
タイトルとURLをコピーしました