【AEW】ジム・ロスが「試合中にアクセサリーを着用するレスラー」を批判。「まったく理解できない。レフェリーが注意すべきだ」

プロレスラーたちは、リングギアの一つとして試合中にアクセサリーを着用することがあります。

ジェフ・ハーディーの耳に空いた大きな穴のピアスにランディ・オートンが指を突っ込んだりドライバーを突っ込んだりと、アクセサリーやそれに伴う人体の変化が試合やストーリーの重要な一部になることもありますが、試合中のアクセサリー着用にはリスクもあります。TNAのジョーディン・グレースは、2024年5月に試合中にイヤリングが耳から完全に引き裂かれ、「イヤリングはプロレスから引退した」と冗談を言っていました。

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AEWのレジェンド実況アナウンサー、ジム・ロスは、レスラーたちのアクセサリー着用を毛嫌いし、禁止するべきだと考えています。自身のPodcast番組で、彼は次のように語りました。

なぜレスラーたちは試合中のアクセサリーを着けているんだ？どんな団体にもそういうレスラーたちがいるよね。ネックレス、イヤリング、ブレスレット……。

俺の考えが古いんだろうし、俺の芝生から出ていけと言われても構わないよ。でも、あまりに危険じゃないか？レスラーたちは試合中のアクセサリーを着けるべきじゃない。理解できないし、納得もできないよ。

レフェリーの誰かが「ダメだ、そんなものを着けてちゃ。一旦外して、試合後に着ければいい」と言うべきだよ。これは良くない。まったく良くないことだ。