WWEの人気女子レスラー、サーシャ・バンクスに関するニュースです。
4月5日に開催されるレッスルマニア36に向けたストーリーが目まぐるしく展開されている現在のWWE。バンクスは盟友のベイリーとのタッグでSmackDownに出場する機会が増えています。
TalkSPORTのアレックス・マッカーシーによれば、WWEはレッスルマニアでチャンピオンのベイリーと挑戦者のバンクスによるSmackDown女子王座戦を行う予定だったそうです。しかし、この予定はバンクスの怪我によって変更されてしまったそうです。
バンクスは2020年1月3日から3月1日までの間、足首の怪我で試合をすることができませんでした。1月のPPV”Royal Rumble”ではレイシー・エヴァンスとシングルマッチを行う予定だったものの、試合はキャンセルされました。
マッカーシーの情報が事実だとすれば、この時期にストーリーを構築することができなかったことが計画の変更につながった可能性は高そうです。現在の計画では、レッスルマニア36でのSmackDown女子王座は複数人が参加するタイトルマッチが行われることになっているとのこと。
I asked if Alexa Bliss was the other, but I’m told Bliss/Cross will challenge Kabuki Warriors in addition to Divas of Doom in a thee-way tag.
Sasha V Bayley was an original plan, but I’m told Sasha’s injury caused them to change course.
— Alex McCarthy (@AlexM_talkSPORT) March 8, 2020