1月のRoyal Rumbleで電撃復帰し、ランディ・オートンとの構想に入ったエッジ。WWEパフォーマンスセンターを含む複数会場からの無観客配信になることが決まったレッスルマニア36については、「理想的ではない」と考えているようです。
その理由について、こう語っています。
ミック・フォーリーとザ・ロックが無人のアリーナでやったことはあるけど、今回のとは別物だ。無人のパフォーマンスセンターからのレッスルマニアなんて比べ物にならない。
WWEが無人のアリーナを利用した例は過去に何度かあります。ただ、興行そのものが、しかもプロレス界最大のイベントが無人のパフォーマンスセンターから、というのは確かに比べ物になりませんね。
確かに理想的ではないね。そんなことはみんなわかっているけど、やらなきゃいけない。理解しなきゃ、適応しなきゃ。それが全てだ。
WWEスーパースターの多くが延期を望んでいるという話もあります。
【WWE】スーパースターたちはレッスルマニア36の「延期」を望んでいる?
今年のレッスルマニア36は大会場での開催ではなくなってしまいました。新型コロナウイルスの流行により、WWEパフォーマンスセンターを中心とした閉鎖された複数の会場を舞台に、4月4・5...
無人の会場でのレッスルマニア。ファンの側からも残念ですが、出場する側、作る側はやりきれない気持ちでいっぱいでしょう。
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