今日(現地時間3月24日)、WWEパフォーマンスセンターとフルセイル大学のあるフロリダ州オレンジ郡で3月26日の午後11時から4月9日までの自宅待機命令が出ました。WWEは23日までにレッスルマニア36までのテレビ放送の内容を事前収録していたものの、レッスルマニア36の内容は25・26日に収録予定だったと報じられており……どうなるのかわからない状態です。
ここからは「レッスルマニア36が無事に放送される」ことを前提とした話です。レッスルマニア36は4月4・5日の2日間放送となるため、メインイベントは2つになります。WrestleVotesによれば、放送される試合は全16試合、おそらく1日8試合になるだろうとのこと。
また、以前の報道では、1日目のメインイベントはブロック・レスナーとドリュー・マッキンタイアによるWWE王座戦、2日目はゴールドバーグとロマン・レインズのWWEユニバーサル王座戦になるとされていました。しかし、WrestleVotesによれば計画は変更されているようで、1日目のメインイベントがベッキー・リンチとシェイナ・ベイズラーによるRAW女子王座戦になっても驚かない、とのこと。
Talked with a source who said don’t be surprised to see a women’s match (Becky v Baszler) as the “main event” on the Saturday portion of WrestleMania. Lineup is being worked on now, upwards of 16 total matches. Likely 8 per show.
— WrestleVotes (@WrestleVotes) March 24, 2020
いずれにせよ、これらの情報は公式なものではないため、さらに計画が変更される可能性は当然あります。