現地時間4月1日放送のAEW・Dynamiteで、元新日本プロレスのランス・アーチャーがデビュー戦を行いました。(ネタバレ注意)
入場曲は新日本時代と同じ。状況が状況ということもあってウォーターシャワーはありませんでしたが、迫力十分です。
.@LanceHoyt is on a rampage! #AEWDynamite #AEWonTNT pic.twitter.com/ULs2j84KLU
— TDE Wrestling (@tde_wrestling) April 2, 2020
対戦相手は身長155センチのマルコ・スタント。序盤から一方的な展開が続き、体格差を活かしたド派手なチョークスラムで3カウント……
Poor Marko just got mauled by @LanceHoyt! #AEWDynamite #AEWonTNT pic.twitter.com/5ERPHctkJn
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かと思いきや、自らカウントを止めて完璧なブラックアウトでトドメ!デビュー戦を白星で飾りました。
試合後、アーチャーはまるでヤングライオンに対するひどい仕打ちと同じようにスタントを追撃。場外に投げ飛ばしてしまいました。
When @LanceHoyt says everybody, he means EVERYBODY. #AEWDynamite #AEWonTNT pic.twitter.com/WP6U1iwSej
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AEWは4月8日放送分から「TNT王座」の初代チャンピオンを決める8人制トーナメントを開催します。今日の放送でアーチャーも参加し、1回戦の対戦相手がコルト・カバナであることが発表されています。

アーチャーとマネージャーのジェイク・ロバーツがその首を狙っているCodyはトーナメントの反対のブロックにノミネートされています。決勝戦での対決が期待されますが、決勝戦が行われる予定の”Double or Nothing”(5月23日開催予定)は会場が利用できるかどうかという問題に直面しています。

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