AEWのジャック・ペリーが先週のDynamiteで行った番組内で署名した契約書は、演出用ではなく実際の新契約書だったことが分かりました。Fightful Selectによると、このセグメントでペリーが署名したのは実際の新契約書であり、それ以前に再契約は結ばれていなかったということです。
先日のDynamiteで、ペリーのAEWでの日々を振り返り、そして契約書にサインする映像が放送されました。ただ、その契約書をナイフで突き刺すという、ヒールらしい一幕も見せました。映像内でペリーはAEW世界王座奪取への意欲を語りましたが、会場には姿を見せていません。
AEW have announced that Jungle Jack Perry has officially RE-SIGNED with the company!!!
LET’S GOOOOOOOOO.
pic.twitter.com/8rwYc9VOu7— Drainmaker (@TheDrainmaker) July 9, 2026
6月時点の報道では、ペリーとAEWの契約は「満了が近い」と報じられており、この時点では再契約に至っていませんでした。6月のForbidden Door後、トニー・カーン社長はペリーの残留を熱望していたものの、ペリーはまだサインしていなかったのです。交渉が続くなかでもペリーはリングに上がり続けていました。
ペリーはAEWの旗揚げメンバーの一人。ジュラシック・エクスプレスの一員として頭角を現し、これまでにTNT王座、AEWナショナル王座、AEW世界タッグ王座を戴冠してきました。今年はリコシェを破ってナショナル王座を獲得したものの、5月にマーク・デイビスに敗れて王座から陥落しています。
実際の契約を番組演出に取り入れた演出
AEWは、実際の契約書へのサインを番組の演出に組み込みました。プロレスで契約更改がアングルとして描かれること自体は珍しくありませんが、その場で交わされたのが本物の契約書だったというのは、現実とストーリーラインを巧みに融合させた演出だと言えます。
ペリーはトニー・カーン襲撃という因縁を抱えるレスラーであり、過去のストーリーを知るファンにとって興味深い演出となりました。世界王座を目指すと明言した以上、今後の戦線でどう物語を紡いでいくのか、注目したいところです。
(情報源: Fightful Select / Wrestling Observer)
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