AJスタイルズが、ケニー・オメガのWWE移籍の可能性について否定的な見方を示しました。ケニーはAEWに心血を注いできた中心人物であり、「なぜ移籍する必要があるんだ?」との考えを自身の番組で語りました。
ケニーは先日、AEW Dynamite Beach BreakでMJFを破り、2度目のAEW世界王座を戴冠したばかり。現地8月30日開催All Inでは、ウィル・オスプレイとの防衛戦に臨むことが決まっています。
そのケニーについて、AJは自身のPodcast番組The Phenomenally Retroの最新エピソードで、WWEへ移籍する可能性について語りました。一部では「可能性はゼロではない」と噂されている話ですが、AJはその可能性に否定的です。
なぜだい? どうしてそんなことをする必要がある? 彼はAEWにおいては経営に関わる立場の人間だ。心も魂も注ぎ込んできた。俺と同じさ。
じゃあ、AJスタイルズがAEWに現れることなんてあると思うか? なぜだよ。周りがどう思おうと、俺は自分が働いている団体が気に入っているんだ。
AJの見方をどう受け止めるか
AJは、ケニーを単なる一選手ではなく、団体の中枢を担う立場として捉えていることがよくわかります。ケニーはAEW旗揚げの中心メンバーであり、副社長として経営面にも携わってきました。一般の選手が団体を移るのとは意味合いが異なる、というAJの指摘には説得力があります。それだけに、2022年にコーディ・ローデスがAEWからWWEへ移籍したことは、非常にインパクトの大きな出来事だったのです。
移籍の噂が飛び交いやすい時代にあって、AJが自分の所属先への愛着を隠さない姿勢も印象的です。周囲の声に左右されず、今いる場所に誇りを持つ。その価値観が、ケニーに対する見方にも表れていると言えそうです。
(情報源: The Phenomenally Retro / Fightful)
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