AEWのカイル・フレッチャーが、先日の試合後に体調を崩した一件について、自身のvlogで説明しました。負傷ではなく脱水症状が原因だったと明かしました。問題の試合後も試合への出場を続けており、先日はAEWインターナショナル王座を戴冠しました。
彼が体調を崩したのは、先日放送されたCollisionの収録中でした。エル・ファンタズモ戦の最中にフレッチャーは苦しそうな様子を見せ、試合後には嘔吐し、スタッフに付き添われてバックステージへ下がりました。当時から脱水症状が原因とみられていました。
フレッチャーは自身のvlogで、そのときの状況を振り返りました。
何が起きたかというと、試合が終わった瞬間、まさに…あの感覚、分かるかな。胃の中に何もないのに空えずきして、酸が込み上げてくるような、あの感じさ。だからリングの外に転がり出て、エプロンの下に隠れようとしたんだ。
誰かがその様子を動画に撮っていたみたいでね。いやあ最高だよ、本当にありがとう。それで、なんとかドクターのところまで連れて行ってもらったんだ。
医師と話した結果、負傷ではなかったことが分かったといいます。フレッチャーは原因についてこう続けました。
頭から水をかけて、体を冷やそうとしてくれていた。でも、うん、ケガはしていなかったんだ。ドクターたちと話したりしてね。
要は、ストレスや疲労の蓄積、それに当日あまり食べていなかったこと、水分も足りていなかったこと。そういういくつかの要素が重なって、体があんなふうに反応してしまったんだ。
体調不良から回復したフレッチャーは、先週のDynamiteでリングに復帰。かつて親友でありながら今は敵対するKONOSUKE TAKESHITAと対戦し、勝利してAEWインターナショナルの新王者となりました。
フレッチャーの一件をどう見るか
大事に至らなかったことは不幸中の幸いですね…。本人が落ち着いて経緯を語れていることに、安堵したファンも多いのではないでしょうか。
一方で、彼の試合スケジュールが過密になっていたことは見逃せません。疲労や栄養・水分の不足が引き金になったという本人の説明は、選手の体調管理の難しさを物語っています。それでも王座戴冠という結果でこの数週間を締めくくったあたりに、フレッチャーのコンディション調整能力や実力の高さがうかがえます。
(情報源: Kyle Fletcherのvlog / Wrestling Observer)
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