ここ最近、SNSで「AEWのトニー・カーン社長が、CMパンクの統一WWE王座戴冠に水を差すために、ケニー・オメガのAEW世界王座奪取をあえて同じ週にぶつけたのではないか」という噂が広まりました。しかし、Fightful Selectはこれを否定しています。ケニーの戴冠は数カ月前から決まっていた既定路線で、パンクの一件とは偶然の一致でした。
発端は、先週のRAWでCMパンクが復帰したことでした。パンクは地元シカゴでサミ・ゼインを破って統一WWE王座を戴冠。SummerSlamに向けてコーディ・ローデスとの抗争に入りました。
その2日後、AEWではケニー・オメガがMJFを撃破し、AEW世界王座を獲得。敗れれば今後の王座挑戦権を失うという、敗戦時の挑戦権喪失という条件を回避しました。
KENNY OMEGA BEATS MJF AND IS THE NEW AEW WORLD CHAMPION 🤯
(via @AEW) pic.twitter.com/YiC4CZmxjI
— B/R Wrestling (@BRWrestling) July 9, 2026
パンクの戴冠後、「ケニーのMJFからの王座奪取は、競合相手であるWWEの話題をかき消すために意図的に仕組まれたのではないか」?との噂がSNSで流れました。しかしFightful Selectによると、これは事実ではありません。ケニーの戴冠は数ヶ月前から計画されていたもので、パンクとサミの試合が行われる前から日程が決まっていたのだとか。
「対抗策だったのではないか」という見方をどう考えるか
注目したいのは、こうした噂が出てくること自体が、WWEとAEWのライバル関係をファンがいかに強く意識しているかを映している点です。同じ週に両団体で大きな王座移動が重なれば、片方がもう片方への対抗策ではないかと勘ぐられるのも無理はありません。
ただ、今回のように数ヶ月前から決まっていた展開が、たまたま近い時期に並んだだけというケースも少なくありません。話題性のある見方ではありますが、まずは報道の事実関係を冷静に見極めたいところです。
(情報源: Fightful Select / ITR Wrestling)
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