新型コロナウイルスの感染拡大により、世界中でイベントの中止が相次いでいます。WWEは生放送を再開しており、AEWも5月から生放送を含めた撮影を再開する予定です。
しかし、多くのフリーランスレスラーにとっては厳しい状況が続くことが予想されています。先日、WWEは大規模なリストラを敢行しました。多くのレスラーが職を失う中、カール・アンダーソンとルーク・ギャローズは新日本プロレスへの復帰をほのめかし続けています。
プロレスを見ることができず、ストレスが溜まっているファンに話題を提供し続けている2人。アンダーソンは、ヤング・バックス&The Revolt(FTR)との対戦を希望していることを明かしました。
#Young Bucks vs. #FTR vs. The Motherfuckin’ #BulletClub @MattJackson13 #IndyTakeNB@CashWheelerFTR
@DaxHarwood @The_BigLG
Let’s Talk about it @TalknShop— The Machine Gun AKA Chad 2 Badd (@MachineGunKA) April 26, 2020
自身のPodcast番組へのオファーも出していますね。
これに対し、The Revoltのキャッシュ・ウィーラー(元ダッシュ・ワイルダー)は前向きな姿勢を見せています。
https://twitter.com/DaxHarwood/status/1254415306027565056?ref_src=twsrc^tfw|twcamp^tweetembed|twterm^1254415306027565056&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.wrestlinginc.com%2Fnews%2F2020%2F04%2Fkarl-anderson-wants-tag-match-with-the-young-bucks-and-the-669670%2F
最近WWEがリリースしたレスラーたちには、90日間の競業避止義務が課せられていません。現在、AEW・Dynamiteにはインディレスラーたちも出場していますし、試合が実現するならここでしょう。