AEWに4人のレスラーが加入
5月25日の旗揚げ興行”Double or Nothing”に向けてロースターを充実させているAll Elite Wrestling。先日はCIMAのフルタイム契約が発表されましたね。日本のプロレスファンにとっても馴染み深い名前が増えてちょっと嬉しい。
Being The Eliteの最新話で、さらに4人のレスラーのAEW加入が発表されました。
ピーター・アヴァロン
ピーター・アヴァロンは29歳のインディレスラー。2008年にデビューし、アメリカのインディ団体を舞台に活動してきました。2016年には「アダム・ジョーンズ」というリングネームでジョバーとしてSmackDownに登場し、ブラジオン・ブラザーズと対戦していました。
AEWとの繋がりで言うと、2016年にDDTのアイアンマンヘビーメタル級王座が海外流出した際に戴冠経験あり。ロッキー・ロメロから奪ってマーティ・スカルに奪われてました。その場にAEWのジョーイ・ライアンも居たようです。Cagematchによれば評判の高いレスラーみたいなので、楽しみですね。
レバ・ベイツ
Leva Bates is the one and only #TheLibrarian pic.twitter.com/Nm7DInMzaa
— Cody Rhodes (@CodyRhodes) April 22, 2019
レバ・ベイツは35歳の女子レスラー。2006年にデビューし、2014年から2年間WWEに在籍していました。Cagematchによれば、それほど評判はよくなさそう。プロレスが上手なレスラーではないようです。
プライベート・パーティ
Welcome to the team…#PrivateParty is #AllElite@Marq_quen@isiahkassidy#AEW pic.twitter.com/z8F5GHXpJA
— All Elite Wrestling (@AEW) April 22, 2019
プライベート・パーティは”Isiah Kassidy”(左)と”Marq Quen”(右)によるタッグチーム。House Of Gloryを中心に活動しているようです。タッグ戦線の有望株枠なのでしょうが、2人ともCagematchにレビューがなく、FANDOMのプロレスウィキにもほとんど情報がないほどのマイナーなレスラーです。
ピーター・アヴァロンは楽しみ。
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