AAAメガ王者ドミニク・ミステリオについて、WWEでの扱いに本人が不満を抱いていると報じられています。ジェフ・ジャレットは、ドミニク自身がWWEへ希望を伝え、キャラクターの方向性について話し合う時期だと助言しました。
ジャレットは自身のPodcast番組「My World」で、ドミニクがいつまでもレイ・ミステリオの息子として見られる段階から抜けるべきだと指摘しました。現在までに築いた実績を考えれば、クリエイティブ・チームに対して自分の意見を伝えられるだけの立場になっていると考えているようです。
それに、ドミニク自身も「ちょっとこの件について話せますか?今の状況にはあまり満足していません。違う方向へ進む必要があると思っています。自分のキャラクターをこうして、こうして、こうしていきたいんです」と言いに行く時期なんじゃないかな。それをビジネスとして扱うんだ。
結局のところ、動くのはドム本人だと思う。彼にはもう十分な実績がある。もう新人じゃないんだからさ。
AAAとWWEで大きく異なるドミニクの立場
ドミニクのWWEでの待遇をめぐっては、バックステージで不満の声があると報じられています。また、AAAとWWEでの扱われ方に大きな差があることについて、ドミニク本人も不満を抱いているようです。
2026年のドミニクは、WWEで3勝20敗。直近のRAWでもドラゴン・リーとのシングルマッチに敗れました。一方、AAAではメガ王者として団体を代表する選手の一人として扱われています。TripleManiaではエル・グランデ・アメリカーノを相手に王座防衛戦を行う予定です。
ドミニクへの扱いの違いは改善されるのか?
ジャレットは、WWEのクリエイティブだけに責任を求めるのではなく、ドミニク自身にも動くことを勧めています。AAAでメガ王者を任されながら、WWEでは黒星が大幅に先行している状況を受け、本人がキャラクターの方向性について希望を伝えたいと考えても不思議ではありません。
ただし、WWEとAAAでは同じ選手に異なる役割を与えること自体は可能です。焦点は勝敗数だけではなく、AAAでトップ選手として得ている勢いをWWE側でも何らかの形で生かすのか。それとも、両団体で意図的に異なるドミニク像を続けるのかという点になりそうです。
(情報源: My World / False Finish / Wrestling Inc)
あわせて読みたい









