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【WWE】二冠王者のキース・リーがNXT北米王座を自ら手放す。次回のTakeoverでタイトルマッチが行われることに

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今週月曜日に放送されたWWE・RAWで、今週放送分のNXTにおいてGMを務めるウィリアム・リーガルから重大発表があることが発表されました。

【WWE】今週のNXTでウィリアム・リーガルから「重大発表」
今日、WWEは現地時間7月22日に放送されるNXTでGMを務めるウィリアム・リーガル卿から重大発表があることを発表しました。 この発表が何なのかはDirt Sheetにも情報が漏れ...

同じ時間帯に放送されるライバル番組のAEW・Dynamiteでも「ビッグ・サプライズ」があるという話だったので、この日の夜のプロレス番組は要チェックだったのです。

で、「重大発表」が何だったのかというと……キース・リーが保持するタイトル「NXT北米王座」を自ら手放し、次回のNXT Takeover: XXX(現地時間8月22日開催予定)で空位になった同王座のタイトルマッチが行われる、というものでした。

リーは2020年1月にロデリック・ストロングから王座を奪い取り、以来防衛を続けてきました。新型コロナウイルスのパンデミックがプロレス界に大きな影響を与えるようになってからも6度の防衛戦を行い、7月1日にアダム・コールの持つNXT王座に挑戦して勝利して二冠王者になってからも、先週のNXTでドミニク・ダイジャコビッチを相手に両王座の防衛戦を行っています。

なぜこのような決断に至ったのか?リーいわく、彼は全員にチャンスを持っていてほしいと考えており、その邪魔をしたくない、と考えているとのこと。二冠王者として1試合で2タイトルの防衛戦を行うことで、本来あるはずだったタイトルマッチが減ってしまうことに対する思いがあったのでしょう。

とはいえ、ならなぜコールとの「勝者総取りマッチ」を行ったのか……。”Takeover: XXX”で行われる北米王座のタイトルマッチは、ロデリック・ストロング、ジョニー・ガルガノ、ブロンソン・リード(ジョナ・ロック)によるトリプルスレット・ラダーマッチになります。

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