バックステージ・インタビュアーを務めるルネ・ヤングは先週末をもってWWEを退団しました。人気者の退団は大きな話題となり、今後に注目が集まっています。
今日、彼女はInstagramで退団についての声明を発表しました。
今年の11月でWWEに入団してから8年だったと思います。8年!このグローバルな企業で、私は長い間、学び、成長し、歴史を作る機会を得ました。この冒険のためにトロントを離れる前に考えていたワクワクするような夢を超えるようなことをできたんです。友だち、家族もできました。夫に会えたのもWWEです(なんて魅力的な人なんだろう)。これからも私の人生の一部になる人たちにも会えました。
想像もしていなかったことや、夢にも思わなかったことをしました。バックステージでのインタビュー、リアリティ・ショー、Talking Smack、そして、サウジアラビアでの番組に史上初の女性出演者として関わることもできたし、RAWの史上初のフルタイム女性コメンテーターや、Fox Sportsでの新番組のアンカーも任されたんです(また仕事しましょう!)。私はとても幸運でした。
でも、これは私が努力を重ね、熱意・情熱を持っていたからこそのことです。だから私はこのような素晴らしい場所にいることができたのです。WWEとは信じられないような仕事をしてきました。私の人生は変わりました。そのすべてが今の私に繋がっています。
次は何をしよう?今までにやってきたことで満足する?それとも、新たな壁や目標を追いかける?私はいつも後者を選んできました。それが何を意味するのか、どうなるはわかりませんが、旅立つ時が来たんです。もう一度サイコロを振り、変化を取り入れる時が。再び火をともし、前進する時が来たんです。ルネ・ヤングに別れを告げ、ルネ・パケット(本名)と再会し、この冒険を始めた理由を思い出す時が来たんですよ。世界と同様にライドもスローダウンしていく中、今こそ動くチャンスだと私は思うんです。WWE、そして、長年超クールに接してくれたファンの皆さんに感謝します。すべての人々に愛を伝えたいです。これからが楽しみ!本当にありがとう。
今後の活躍に期待したいですね。次はどこで仕事をするんだろう?