アメージング・レッド(44)が、TNA殿堂入りとXディビジョン王座獲得を同じ日に達成しました。現地10月11日開催のPPV・Bound For Gloryで行われた王座決定戦にサプライズ参戦し、4度目の戴冠。2010年以来、実に16年ぶりの王座返り咲きとなりました。
大会前の殿堂入りセレモニーでは、フランキー・カザリアンがレッドを殿堂入りメンバーとして紹介。レッドはスピーチで、同日のXディビジョン王座決定戦に出場することをサプライズ発表しました。
そしてしレッドは試合終盤、KCナバロにスパニッシュ・フライからコード・レッドを決めて勝利。殿堂入りしたその日に、現役王者の座に返り咲きました。
Amazing Red hits a Code-Red onto KC Navarro to successfully become the NEW TNA X-Division Champion 🔥
From an Hall of Fame Induction to now being the current X-Division Champion, what a night for Red.
#AndNew | #TNABoundForGlory https://t.co/oSyCpPj2uM
— PW Chronicle (@_PWChronicle) October 11, 2026
TNA旗揚げ初期からXディビジョンを支えたレジェンド
レッドは2002年のTNA旗揚げ直後から参戦し、Xディビジョンの人気を支えた選手の一人です。小柄な体格を生かしたスピーディーな空中殺法で活躍し、AJスタイルズやロウ・キーらとともに初期TNAを象徴する存在となりました。Xディビジョン王座は、2003年、2009年、2010年に獲得した経験があります。
2011年を最後にTNAでの試合から遠ざかっていたレッドですが、2026年6月のSlammiversaryで約15年ぶりに復帰し、Ultimate Xマッチに出場。この大会の試合後、カザリアンから殿堂入りをサプライズ発表されました。
44歳になった近年も現役レスラーとして活動を続けており、2012年に設立したHouse of Gloryでは団体運営にも携わっています。また、2026年にはバンディードやケビン・ナイト、カイル・フレッチャーなどAEWの実力者たちと対戦しました。
歴代TNA殿堂入りメンバーにはスティングやカート・アングルも
TNA殿堂は2012年に創設され、スティングで、カート・アングル、Team 3D、ラが殿堂入りを果たしてきました。2026年は、レッドのほかにもODBとコナンも殿堂入りを果たしました。
なお、TNA殿堂入り後に王座を獲得した選手は、カート・アングル、ゲイル・キムに続いてレッドが3人目。殿堂入りと王座獲得を同じ日に達成したのは、レッドが初めてです。
(情報源: TNA Wrestling / Fightful )







