【WWE】マット・ハーディーがMITBでのティファニー・ストラットンの危険な落下を分析。「受け止める選手はもっと近くにいるべきだった」

WWEインタビュー

先日開催されたMoney in the Bankでの女子マネー・イン・ザ・バンク・マッチで、ラダーからダイブしたティファニー・ストラットンが場外に激しく落下した場面について、マット・ハーディーが原因を分析しました。ラダーから飛ぶ際の難しさを指摘した上で、技を受ける選手たちの位置にも問題があった可能性を挙げています。

現地10月10日開催のMoney in the Bankで行われた女子ラダーマッチでは、ティファニー・ストラットンがラダーの頂上から場外の選手たちに向けてスワントーン・ボムを放ちました。しかし、想定よりも飛び出す距離が短かったため選手たちが彼女を受け止めきれず、着地の際に身体を激しくマットに打ち付ける危険な場面が発生。ストラットンはそれでも試合を続行し、勝利しました。

自身のPodcast番組「The Extreme Life of Matt Hardy」で、マットはこの場面について議論しました。

数メートルもある高いラダーの頂上から強く蹴って飛び出すことはできないんだ。誰かがラダーを押さえていたとしても、倒れてしまうからね。だから、身体を落とすようにして飛ぶしかない。
ジェフ・ハーディーがそうやって飛ぶのを数え切れないほど見てきたし、俺も昔、何度かやったことがある。でも、俺だったら普通はラダーの途中の段から飛びたいね。その方がもう少し強く踏み切れるから。
でも、ラダーの頂上にいて、そこから思いっきり蹴って飛び出そうとすると、普通はラダーが後ろに倒れてしまう。だから、結局のところ、飛び込む先にいた女子選手たちがもう少し近くにいるべきだったんじゃないかな。
かなりひどい落ち方だったよ。特に身体がほぼ水平になった状態で、背中からまともに落ちてしまった。場外のマットに背中をかなり強く打ち付けていたからね。

ストラットンは、大会後に「首に痛みが残っている」と明かしました。痛みを抱えながらも試合を最後まで戦い抜きましたが、身体への影響が心配される状況です。その後、現地10月16日放送のSmackDownには登場せず、GMのニック・オールディスが「まだ回復途中だ」と伝えています。具体的な負傷の程度や、次に試合へ出場する時期については明らかになっていません。

ティファニー・ストラットンは今回の勝利で2度目のMITB権利証を獲得し、再び女子王座を狙える立場になりました。しかし、コンディションは決してよくありません。いつ復帰できるのかが心配です。

(情報源: The Extreme Life of Matt Hardy / WWE / Wrestling Observer)

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