現地時間10月24日に行われたインパクト・レスリングのPPV”Bound For Glory”で花道でのパイルドライバーを受け首を負傷したアレックス・シェリー。欠場期間が明らかになりました。
クリス・セイビンとのタッグチーム「モーター・シティ・マシンガンズ」としてインパクト世界タッグ王座の防衛戦を挑んだシェリー。しかし、試合前に対戦相手の”The North”から襲撃され、試合に参加することはできませんでした。タイトルも”The North”相手に落としてしまい、踏んだり蹴ったり。
PWInsiderのマイク・ジョンソンによれば、これはシェリーがもともと怪我をしていたことを受けてのアングルだったそうです。シェリーは番組の最新回で2ヶ月間の欠場に入ることを明かしました。
2020年2月まではROHに参戦していたシェリーですが、新型コロナウイルスのパンデミックによる約5ヶ月の活動停止期間を経て、7月からは主にインパクトに参戦しています。古巣での活動が怪我でストップしてしまうのはもどかしいですね。
(Cultaholic, PWInsider)
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