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【AEW】クリス・ジェリコが新日本プロレスとの連携を語る。「やりたいことはまだたくさんある」

ニュースインタビュー

AEWのユニット「The Inner Circle」のリーダーを務めるクリス・ジェリコ。2018年の新日本プロレス「レッスルキングダム」で彼とケニー・オメガがドリームマッチを行ったことがAEW設立の大きな要因になりました。

2020年のレッスルキングダムでの棚橋弘至戦を最後に新日本参戦を終えたジェリコ。しかし、彼にはまだやり残したことがあるようです。TSNのインタビューの中で、彼はこう語っています。

ジェイ・ホワイトや鈴木みのるとは戦う可能性があるかもしれないし、きっと大金が動くだろう。飯伏幸太とウィル・オスプレイを含めたこの4人とはぜひ試合をしたいと思ってるよ。それから、ケニー・オメガとタッグを組んで、オカダ・カズチカ&飯伏組、オカダ&棚橋組、飯伏&棚橋組と戦ってみたいとも思ってる。東京ドームのメインイベント級のカードだろ?

こんな感じで、新日本でやりたいことはまだたくさんあるんだ。新日本へ仕事をしに行けるような状況になれば、ぜひともやりたいよ。2018年からの新日本での仕事は本当に楽しかったし、俺にできることはまだまだある。

御年50歳のジェリコですが、まだまだやれるはず。4人の名前は以前からずっと出していますし、せめて1人くらいとは試合を実現させてほしいです。

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(TNS)

 

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