2020年12月にAEWと契約したスティング。PPV「Revolution」では映画風のストリートファイト・マッチに出場しましたが、先日の「Double or Nothing」では本格的なリング復帰を果たしました。
ダービー・アリンとのタッグチームでイーサン・ペイジ & スコーピオ・スカイ組と対戦したアイコンは、花道でのスープレックスや場外へのダイビングボディアタックなど、62歳という年齢を感じさせない動きを見せました。
Goosebump moment. @sting#AEWDoN pic.twitter.com/858QH0eMrz
— All Elite Wrestling (@AEW) May 31, 2021
PWInsiderによれば、彼は試合後にバックステージで選手やスタッフたちからの拍手喝采を浴びたそうです。彼らは「全盛期をWCWで過ごしたレジェンドがあれほどのパフォーマンスをした」ということに感銘を受けたようです。
頻繁に試合をするのは辛いでしょうが、PPVでの試合には問題なさそうでした。コンディションも還暦とは思えないほど良かったですし、できるだけ試合をみてみたいですね。
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