スポンサーリンク

【AEW】ミロ(ルセフ)「この団体は対戦相手を潰せる場所」

インタビュー

AEWで暴れまわっているミロ(ルセフ)。TNT王座を保持する彼は、最近はいつにも増して舌好調です。

【AEW】ミロ(ルセフ)、WWEでの失敗は「俺が優秀すぎた」ことが原因だったと語る
AEWのTNT王座チャンピオンとして活躍中のミロ(ルセフ)。WWE時代は何かと不遇さが話題になりました。 ルセフ・デイの一大ムーブメントの後、活動がうまくいかなかった理由は何だった...

Podcast番組「Busted Open Radio」に出演した彼は、AEWという団体を「対戦相手をぶっ殺して金を稼げる場所」だと語りました。

俺はスマートに金をかせぐためにここにいて、いまのところ順調だ。”WWF”じゃないし、命令してくるボスもいない。トニー・カーン(社長)はボスというよりはパートナーだな。

俺は自分のためだけにここにいるんだ。団体のことは大切に思ってるよ?まあ、みんながAEWのことを「ホーム」と呼んでいるわけだけど、俺の考えは違うね。てか、俺ん家は4つもあるしな。LA、ブルガリア、ナッシュビル、セントピーターズバーグ。この4軒の「おうち」が俺の「ホーム」なんだよ。俺にとってのAEWは、対戦相手をぶっ殺して金を稼ぐための場所に過ぎない。結局は金だよ。プロレスラーとしてのホームではないね。

彼みたいなタイプのレスラーにとっては、好き勝手できる場所のほうが向いてるんでしょうね。WWEという選択肢しかなかった頃とは異なり、今は自分のタイプに合わせて契約先を変えられる時代です。アメリカのプロレス界全体が90年代ほどの盛り上がりを見せるかどうかはわかりませんが、環境は90年代よりも良いでしょうし、自分がどのようなレスラーなのかを見極めることが重要な時代だと思います。

(Cultaholic)

あわせて読みたい

【AEW】ランス・アーチャーが「新日本プロレスへの復帰」「あの男のAEW参戦を」希望。「機会があれば」
2019年に新日本プロレスで大ブレイクした後、AEWに移籍したランス・アーチャー。あの年のアーチャーの活躍ぶりは記憶に新しいですね。 新日本とは別の道を歩んだマーダーホークですが、...
【AEW】ジャングル・ボーイの入場曲が「Tarzan Boy」になったのはあの人のアイデアだった
「Double or Nothing」でのCasino Battle Royaleに勝利し、ケニー・オメガの持つAEW世界王座への挑戦権を獲得したジャングル・ボーイ。AEWの若手の...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました