今日、WWEは6人の選手を解雇しました。ブラウン・ストローマンやアリスター・ブラックのほかに、ラナもその中に含まれていました。
2020年に夫ルセフが退団したあとも団体に残っていたラナ。最後の試合は、現地時間5月31日放送のRAWでのナオミ & ラナ VS ダナ・ブルック & マンディ・ローズ組でした。
ファンのこと、そしてファンが見せてくれた愛を絶対に忘れません。タンク、パワースーツ、フラッグ、CRUSH、ルセフ、900人、結婚式、テーブル……いつもあなたたちを楽しませようと努力してきました。私が成長できたのはみなさんのおかげです。ありがとうございました。
I will never forget the fans, and the love they showed me. Whether it was a tank, power-suits, flags, CRUSH, Rusev, 900 partners, weddings or tables: I tried to always entertain you, and you definitely elevated me. Thank you. pic.twitter.com/n7W5i5KAMI
— CJ “Lana” Perry (@LanaWWE) June 2, 2021
ルセフもコメントを発表しています。
七面鳥とつるんでいるうちは、ワシと一緒に高く飛ぶことはできないんだ。
You can’t soar with the eagles if you’re hanging with the turkeys.
— Miro (@ToBeMiro) June 2, 2021
夫婦揃ってパンデミック下でのリストラにあってしまった2人。ラナの今後はどうなるのでしょうか?ルセフは「ミロ」のリングネームでAEWに移籍し、TNT王座を獲得するなどの活躍を見せています。適材適所という言葉に従えば、次の拠点はAEWになりそうですが……。