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新日本プロレスのNew Beginning、レスリング・オブザーバーのレイティングはどうだった? / プッシュ濃厚レスラーたちと次々に対戦する予定のアスカ

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レスリング・オブザーバーの”New Beginning”レイティングはどうだった?

プロレス情報サイトCagematchには、レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによる試合レイティングも情報の一つとして掲載されています。新日本プロレスのNew Beginningで行われた試合の評価はどうだったのでしょうか?

  • 2月2日…鈴木みのる VS SANADA:★★★★1/2EVIL VS ザック・セイバー・ジュニア:★★★★棚橋弘至&オカダ・カズチカ VS ジェイ・ホワイト&バッドラック・ファレ:★★★★1/4
  • 2月3日…BUSHI&鷹木信悟 VS 金丸義信&エル・デスペラード:★★★3/4、EVIL&SANADA VS 鈴木みのる&ザック・セイバー・ジュニア:★★★★、内藤哲也 VS タイチ:★★★3/4
  • 2月11日…石森太二 VS 田口隆祐:★★★3/4、バッドラック・ファレ VS オカダ・カズチカ:★★★3/4、棚橋弘至 VS ジェイ・ホワイト:★★★★1/2

内藤VSタイチのタイトルマッチは明らかにメルツァーの好みの内容ではありませんでしたが、評価がそれなりに高くて驚きました。Cagematchのユーザーレイティングを見てみると、メルツァーから高評価を得たみのる VS SANADAは7.16。内藤タイチの7.08よりもわずかに高い程度でした。棚橋 VS ジェイは8.23と、このシリーズの試合では最も高い支持を得ています。

(参照元:Cagematch

プッシュ濃厚レスラーたちと次々に対戦する予定のアスカ

WWE女子部門では、レッスルマニア35でのロンダ・ラウジー VS シャーロット・フレアー VS ベッキー・リンチの対決に向けて大きな盛り上がりを見せています。SmackDown所属の大物が2人もこの抗争に加わっているあおりを受けているのがアスカ。SmackDown女子王者にもかかわらず抗争相手がおらず、Royal Rumble以降は本放送への出演もほとんどありませんでした。

先日の放送で、アスカはマンディ・ローズに敗北。どうやら抗争に発展していくものと思われます。ローズはビンス・マクマホン肝いりのプッシュを受けることが予定されているレスラー。試合内容はよくありませんが、美貌とパフォーマンスが評価されているのでしょう。3月10日のFastlane PPVでの対戦は濃厚です。

アスカのレッスルマニア35での対戦相手は誰になるのか?報道では、ローズと同じくビッグプッシュを受けることが予定されているレイシー・エヴァンスが候補に上がっていると報じられていました。現在37歳のアスカは未来のWWE女子部門を担う若手たちとの抗争を繰り広げていくことになりそうです。

またWWEにリリースを要求するレスラーが現れる / ロンダ・ラウジーが去った後のWWE女子部門トップ3は誰になる?
2019年に入ってから、WWEからの退団を希望するレスラーが後を絶ちません。ディーン・アンブローズとヒデオ・イタミは退団が認められました。そしてもう1人、団体にリリースを要求するレスラーが現れました。

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