プロレス界には同姓のレスラーがたくさんいます。気をつけないと、人間違いをしてしまうことも…。
海外のプロレス界に多いファミリーネームに「ペイジ」がありますね。パッと思いつく限りでも、ダイヤモンド・ダラス・ペイジ、ペイジ、ハングマン・ペイジ(アダム・ペイジ)、イーサン・ペイジ、リッキー・シェイン・ペイジ……がいます。綴りは基本的に”Page”ですが、WWE女子戦線で活躍し、首の負傷による引退からの復帰を目指して努力を重ねているペイジは”Paige”です。
今日、彼女はこんなツイートをしました。
Imma need to speak to the manager of this magazine… pic.twitter.com/cc4yMkDeiT
— SARAYA (@RealPaigeWWE) September 18, 2021
これはMetalSucksというヘビーメタルのWebマガジンに投稿された、ペイジの彼氏でロックミュージシャンのロニー・ラドクについての記事の一部です。「ラドケはダイヤモンド・ダラス・ペイジと交際している」と書いてある…。ペイジは「マガジンの責任者と話をしたいね」とコメントしています。まあ、DDPは偉大なレスラーですからね。
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