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【WWE】今日の大量解雇には団体内でも驚き。経費削減は来年も続く?

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今日、WWEはジョン・モリソンら8人のレスラーを解雇しました。先日はカリオン・クロスやナイア・ジャックスら18人が解雇されたばかりでした。

【WWE】ジョン・モリソンら8人のレスラーが解雇される
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同じ月に計26人が解雇されるという大事件。Podcast番組「Mat Men」のアンドリュー・ザリアンによれば、今回の解雇劇は団体内でも「不意打ち」のように受け止められたそうです。

また、2021年内のリストラは今回が最後で、人件費削減を狙った人員整理は来年も続くことが予想されているとのこと。

2021年に解雇されたレスラーたちは、大物から番組に欠かせない盛り上げ役まで幅広く、現在のWWEはよっぽどのスターかつグッズ売り上げに貢献しているわけでもない限り安心できない場所だということを証明しているような気がします。競争が起こるのはいいことですが、契約を切られかねないというのは…本当に大変です。

放出された選手たちは新しい契約先を探すのに苦労するかもしれません。AEWのロースターは飽和気味、インパクト・レスリングはなぜか大物の獲得に苦労。ROHは所属レスラーを持たない運営方針に変わる…。アメリカのインディシーンは今まで以上に競争が激しい場所になりました。

(Cultaholic)

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