2022年1月にWWEとの契約が切れるとされていたケビン・オーエンズ。複数年での再契約に合意し、WWE残留が決まりました。
一時は退団濃厚とも報じられていたKO。もし彼がフリーエージェントになったらAEWに移籍するだろうという意見が多く、実際にそうなった可能性は高いでしょう。
CBS Sportsのインタビューの中で、AEW社長のトニー・カーンは、KOがフリーエージェントになれば興味を持っていただろう、とコメントしています。
彼は素晴らしいレスラーだ。結局、彼は大金だと思われる金額で契約したんだと思う。素晴らしいことだし、彼に取っても良いことだ。我々はこの団体でいろんな人物にスポットライトを当てているが、彼はどの団体にいてもそこで輝くスターになるよ。彼は素晴らしいからね。
ヤング・バックスやアダム・コールとPWGで組んでいたユニット「マウントラッシュモア」の再結成は当分なくなりました。WWEでの大活躍に期待です。
(CBS)
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