WWE・NXTで「ブロンソン・リード」のリングネームで活躍したジョナ・ロック。新日本プロレス参戦中の彼は、2013年から2015年までノアに参戦していました。
ジョナ・ロック(ブロンソン・リード)がAEWとの契約に至らなかった理由を明かす。「最優先は新日本プロレス」
2021年には多くの元WWEスーパースターがAEWにやってきました。 彼らはAEWでもしっかりと存在感を示し、優れたパフォーマーであることを示しています。約7年半ぶりに復帰したCM...
TMDKのメンバーとしてマイキー・ニコルズらと共に戦い、日本で65試合に出場したジョナ。日本のファンのこともよく知っている彼は、Podcast番組「Busted Open Radio」にゲスト出演した際、「欧米と日本でのファンの違い」を語りました。
ノアで1年くらい活動していたことがあって、日本にも1年くらい住んでいたんだ。だから、日本のファンがどういうものなのか、ファン層がどのようなものなのかは知ってる。欧米のファンとの大きな違いで言うと、欧米のプロレスファンはプロレスを愛していて、そのすべてを愛している感じだ。一方で、日本のファンはプロレスをスポーツとして見ているような気がする。
だから、試合を求める気持ちがちょっと強いかもしれない。プロモの時はあんまり思わないけど、試合中は一挙手一投足に注目しているのがわかる。
日本のファンがプロレスをスポーツライクに見ていることについて、興味深いと感じる外国人レスラーは多い印象です。文化の違いですね。
(SESCOOPS)
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