WWEをはじめ、さまざまな団体で活躍してきた兄弟タッグチーム、ハーディー・ボーイズ。
兄マットと弟ジェフがAEWでタッグを組むかもしれない状況の中、マットがWWE時代の苦悩を語りました。
ハーディーズがめちゃくちゃ人気だった時期があって、2000年には、WWEの歴史上最もグッズが売れたタッグチームになったんだ。素晴らしいことだし、そのレベルまで成功できたのはクールなことだった。ただ、時間が経つにつれて、ジェフばかりが目立つようになっていったんだよね。
ビンス・マクマホンはハーディー・ボーイズの中で常にジェフを、エッジとクリスチャンならいつもエッジを選んだ。これは俺とクリスチャンの共通点で、すこし過小評価されててさ。ビンスの目には、俺たちは信用に足る存在に映らない時もあったんだよ。
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