先日のDynamiteにサプライズ登場したキース・リー。インディシーンで実績を積んだのちWWEと契約し、NXTで活躍しました。メインロースターとしては活躍の機会が与えられず、2021年11月に解雇されています。
AEWのトニー・カーン社長は、リーの入団についてSports Illstratedの取材に応じました。トニーにとって、リーがWWEからリリースされたのは待ち望んだ瞬間だったようです。
キースのデビューは信じられないほど素晴らしいものだった。驚いたことに、彼はWWEからリリースされたんだよね。それは俺が夢見た瞬間だったんだ。
クレイジーなタイミングだったよ。みんなのリアクションを見ることができて嬉しく思う。喜ばれて当然だよね。
リーがAEWでどのような実績を残していくのか、今からとても楽しみです。
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(SI)
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