AEWからの退団を決めたCody。古巣WWEへの復帰が予想されている彼は、自らが生み出した団体への愛情をこれからも捨てないようです。
あるレスラーがどこかの団体を去り、別の団体に移籍すると、彼を応援していたファンは新しい団体に興味を向けるようになり、過去の団体の番組を見なくなってしまうかもしれません。そうした状況をCodyは望んでいないのです。
昨日、彼はTwitterで次のようにコメントし、ファンにAEWの視聴を勧めました。
みんなにAEWを見続けることをオススメしたい。俺は自分の努力でフェイスになることができたラッキーな男だけど、俺一人の力でそうなったわけじゃない。ニック、マット(・ジャクソン。ヤング・バックス)、ケニー、チキン(兄ダスティン・ローデス)、ジェリコ、MJF、ハングマン・ペイジも俺と同じだし、男女ともに新顔が登場して、時代がシフトしていっている。プロレスは成長しているんだ。
Codyは副社長としてニュースターを作り出す仕事に従事していました。今のAEWで脚光を浴びている若手の中には、Codyにとてもお世話になったレスラーもいるでしょう。彼らに対する愛情を捨てることはないはずです。それはまた、AEWへの愛情も同じことでしょう。
I’d encourage you to still watch it – I was very lucky that my hard work led me to be that face, but I wasn’t alone
Nick/Matt/Kenny/Chicken/Jericho/MJF/Hang were as well, and all the new girls and guys putting in a shift now as well
Wrestling is thriving https://t.co/g4PGh8Rp2l
— Cody Rhodes (@CodyRhodes) February 17, 2022