現地4月2日開催のレッスルマニア38に登場し、セス・ロリンズを下したCody。噂が現実のものとなり、ついに古巣復帰を果たしました。
報道によれば、CodyはWWEと複数年契約に合意したとのこと。また、アメリカの長寿ドキュメンタリー番組「Biography」で亡き父ダスティ・ローデスが取り上げられる回のエグゼクティブ・プロデューサーを務めることも決まったそうです。
2016年にWWEを退団した後、新日本プロレス、ROH、そしてAEWでレスラーとしての格を上げ、復帰したCody。以前のようなミッドカードの選手であれば、こうした重要な仕事を勝ち取ることはできなかったかもしれません。退団を決意したこと、プロレス界に革命を起こすべく猪突猛進した日々が間違っていなかったことは、契約内容にも現れています。
弟のWWE復帰について、兄ダスティン・ローデスはTwitterで
弟を捕まえてくれ。愛しているよ。
とコメント。また、妻のブランディ・ローデスは
彼を誇りに思う。
とツイートしています。
Proud of this man ❤️ #WrestleMania38 pic.twitter.com/uU3Vo4GlD1
— Brandi Rhodes (@TheBrandiRhodes) April 3, 2022
Cody Rhodes’ team of Hyperion, Spanos Law and Vision PR confirms he is signed to a multi-year WWE deal — and will serve as executive producer to the Dusty Rhodes documentary on A&E pic.twitter.com/wGX20b6UhE
— Justin Barrasso (@JustinBarrasso) April 3, 2022