ついにWWEへ戻ってきたコーディ・ローデス。
AEW時代はテレビ番組への出演など、団体がいのプロジェクトにも参加していましたので、かつてよりも制限のある活動が予想されています。しかし、復帰後のインタビューでブランデーやスピリットといったアルコールに関するプロジェクトを進行させていることを明かしています。
レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによれば、通常、WWEの選手たちは社外との取引を制限されてしまうものの、コーディの場合はそのような制限はないようです。あらゆるフィールドで活躍できる才能をAEW時代に発揮していたことで、そのような複雑な契約を勝ち取ったとのこと。
テレビ局側からのオファー次第になりますが、もしかしたらバラエティ番組のレギュラー出演者としての活動も続けられるかもしれません。コーディ曰く、彼とWWEの契約はプロレス史上最も複雑なものかもしれないそうなので、今後もこうしたニュースが流れる可能性もあります。
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(Wrestling Observer, Cultaholic)
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