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WWEジョン・シナが『ワイルド・スピード』最新作に出演 / 幻に終わったサウジアラビアでの女子レスラー同士の試合

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WWEジョン・シナが『ワイルド・スピード』最新作に出演

近年は俳優としての活動にも力を入れているWWEの顔、ジョン・シナ。2018年は中国に長期滞在し、ジャッキー・チェン主演映画の撮影を行っていました。俳優としての次なるステップは、あのシリーズへの出演!!

Deadline.comによれば、シナはハリウッドの人気シリーズ『ワイルド・スピード』の最新作『9』(2020年公開予定)への出演が正式決定しました。演じるキャラクターは「悪者」ということ以外は情報が明かされていません。

WWEのスーパースターは俳優業に進出することがあり、最も成功した例としてザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)とバティスタが挙げられます。シナはロックに続くビッグスターとして大きな成功を収めることができるでしょうか?

Deadline.com

幻に終わったサウジアラビアでの女子レスラー同士の試合

日本時間の今日開催されたWWEのサウジアラビア興行”Super Showdown”。WWEは同興行で女子レスラーをリングに上げるという禁じ手を実現させることを計画し、現地にナタリアとアレクサ・ブリスが派遣されていました。しかし、実現することはなく……。今後9年間も続くサウジアラビアとの契約における重要な試合が行われることはありませんでした。

試合が実現しなかった理由は何なのか?レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによれば、サウジアラビア政府が認めなかったから、とのことです。文化の壁が立ちはだかったということですね。

試合のなかった2人は、他のレスラーたちと共に現地の病院を訪問しました。

x.com
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こういった活動が実を結ぶことを願うばかりです。特にナタリアはサウジアラビアでの試合を熱望しているので、引退するまでに実現してほしい。

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