PPV「Double or Nothing」でハングマン・ペイジを破りAEW世界王座を戴冠したCMパンク。
Dynamite最新回でもFTRとトリオを組んで試合に挑んでいましたが、今日放送されたRampageで重大発表がありました。どうやら、彼は怪我をしてしまったようで、手術が必要な状態とのこと。AEW世界王座については、彼は王座を返上せず、別に暫定的な「AEW世界王座」が設けられるとのことです。
.@CMPunk vows to come back bigger, faster, stronger and HUNGRIER than ever! #AEWRampage #AEWonTNT pic.twitter.com/KHeqOi5LOy
— TDE Wrestling (@tde_gif) June 4, 2022
2021年8月に約7年ぶりにプロレス界へ復帰したパンク。それ以降、彼はレベルの高いパフォーマンスを披露し続け、久々のタイトル獲得までこぎつけました。そんな状況で怪我をしてしまったことは、彼にとって痛恨の出来事でしょう。また、現地6月26日に開催される新日本プロレスとの合同興行「Forbidden Door」では棚橋弘至と対戦する計画があったようですから、このドリームマッチをファンに見せられなくなったことも辛いはずです。
悲しい現実を伝えるためにRampageのリングに上がったパンクは涙目でした。責任を感じているのでしょうが、とにかく怪我を治すことに専念してもらいたいです。俳優としてのキャリアもありますし、焦らずに。
俺がチャンピオンになれたのには理由があるんだ。怪我する前よりも大きく、早く、強く、ハングリーになって戻ってくる。そしてその理由をはっきりと見せてやるよ。俺がベスト・イン・ザ・ワールドだということを証明する!
This one hurt, but he’ll be back and ready to prove why he’s the Best In The World ⚡ #AEWRampage pic.twitter.com/hvtfFkPSn4
— AEW on TV (@AEWonTV) June 4, 2022
あわせて読みたい