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【WWE】ビンス・マクマホン、不倫騒動で会長&CEO辞任。休職中のステファニー・マクマホンが代役を務め、ビンスはクリエイティブ職に専念

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不倫相手へ300万ドルを支払う代わりに秘密保持契約を交わしたことが明らかになり、WWE役員会が調査していると報じられていたビンス・マクマホン。

【WWE】ビンス・マクマホンが不倫相手との関係を解消するために支払った300万ドルに対し、WWE役員会が調査していると報じられる
大富豪が不倫相手との関係を解消するために大金を支払う。週刊誌やドラマではたまに見る出来事ですが、実際に起きるとびっくりするものですね。 ウォール・ストリート・ジャーナル誌のスクープ...

昨日、WWEは声明を発表し、ビンスが役員会の調査が終了するまで会長 & CEO職を辞すことがわかりました。その間、彼の娘で現在休職中のステファニー・マクマホンが復職し、彼の仕事を引き継ぎます。

ただ、これがビンスとWWEの別れを意味するわけではなく、ビンスが役職から離れるのはあくまで調査期間中で、ステフは「暫定会長&CEO」となります。また、調査期間中もビンスはクリエイティブ・コンテンツに関する役割と職責を維持することになっています。

また、ビンスの不倫相手が働いていたタレント・リレーション部門の責任者で、過去に元女性従業員との間に不品行を働いた疑惑が浮上しているジョニー・エース(ジョン・ロウリネイティス)も役員会による調査の対象となっており、SmackDown最新回の収録現場に姿を見せていないそうです。彼は女性選手たちからの評判が非常に悪く、「彼と付き合うくらいなら、WWEを退団する時にごみ袋いっぱいのクソ(私の)を送りつけられたほうがマシ」とコメントする匿名選手もいたそうです。

【WWE】不品行疑惑のジョニー・エースについて匿名のWWE女性選手がコメント。「一緒にいるくらいならアレの方がマシ」
ビンス・マクマホンが元WWE女性職員と不倫関係を持ち、口止め料として300万ドルを支払うことに合意した、というウォール・ストリート・ジャーナル誌のスクープが話題です。 2020年、...

それにしても、激震ですね…。

(Wrestling Observer)

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