6月9日に開催された新日本プロレスの上半期最大興行”Dominion”。セミファイナルは飯伏幸太と内藤哲也によるがIWGPインターコンチネンタル王座戦でした。
この試合は危険技の応酬になり、飯伏幸太は頭部を集中攻撃されました。特にエプロンサイドから場外への断崖式ジャーマン・スープレックスは飯伏の後頭部がエプロンの端に激突し、負傷が心配されていました。
ところが、どうやら一安心のようです。レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによれば、飯伏は怪我をしていないとのこと。G1にも出場する予定だそうです。
また、メルツァーは、飯伏はG1において非常に大きな役割を果たすことになるはずだ、ともコメントしています。去年は準優勝止まりだった飯伏。今年こそ優勝なるか?
(Wrestling Observer Newsletter)
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