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WWE Stomping Groundsで戸澤陽がタイトル挑戦へ
205LIVEで活躍中の戸澤陽。同じ日本人のヒデオ・イタミ(KENTA)は205LIVEに適応しきれずに退団してしまいましたが、彼の場合は適応しているようですし、ファンからの支持を得ることにも成功しています。
さて、最近の205LIVEではクルーザー級王座のナンバーワンコンテンダーを決める闘いが行われていて、最新回でコンテンダーを決める4wayマッチが行われました。戸澤の他に、ドリュー・グラック、ウンベルト・カリージョ、オニー・ローキャンが出場した試合は、グラックと戸澤がお互いの両肩をリングにつけてのダブルカウント・ピンフォールという決着。
この結果を受けて、コンテンダーは戸澤とグラックになりました。6月23日に開催される”WWE Stomping Grounds”でタイトルマッチが行われる予定です。
正直、この試合結果では新チャンピオン誕生の望みは薄そうです。戸澤はタイトルマッチのたびにしっかりと存在感を示すことに成功しているので、ここでもチャント結果を残して次のチャンスでベルトを掴み取ってほしいです。
WWEレスラーに喧嘩を売りまくるマット・リドル
NXTのマット・リドルについて。彼がゴールドバーグとモメている件については以前紹介しましたね。
最近、なぜか口が悪くなっているリドル。レジェンドに対して「最低のレスラー」と罵ったのも驚きましたが、今度は女子レスラーを標的にしました。ターゲットは、今年からメインロースターに昇格し、ビンス・マクマホンに気に入られてプッシュを受けている真っ最中のレイシー・エヴァンスです。
She must have watched #WWESSD
— matthew riddle (@SuperKingofBros) June 11, 2019
一般ユーザーの「レイシー・エヴァンスはクソ」という意見に同調するように、「彼女はSuper Showdownを見たに違いない」とツイート。SSDでのゴールドバーグとアンダーテイカーの試合が批判されていることを受けての発言です。ゴールドバーグへの口撃と同時にエヴァンスもバカにしはじめたリドルの目的はなんなのでしょうか?