NXTのプロデューサーとして働いているショーン・マイケルズ。
プロレスの歴史に名を残す名レスラーだった彼は、2016年にパフォーマンス・センターのトレーナーとして団体に復帰しました。自分の経験を若手に伝え、次世代のスターを育てる。彼がいかに大きな存在だったかは、様々な選手がインタビューで明かしています。
【WWE】カイル・オライリーがショーン・マイケルズのコーチとしての手腕を絶賛
WWEパフォーマンスセンターのコーチとして2016年に団体に復帰し、現在はプロデューサーとしてHHH不在のNXTを引っ張っているショーン・マイケルズ。 彼の存在は選手たちにとって非...
【WWE】現在のNXTのクリエイティブ体制が報じられる。ショーン・マイケルズと共にブランドを率いるのは…
2021年にリブランディングしたNXT。 HHHが率いていた頃とは異なる体制下で番組制作が行われています。HHH時代を支えたスタッフたちのほとんどが団体を去った今、誰がブランドのト...
The Bumpにゲスト出演したHBKは、トレーナーとしての仕事について次のように語りました。
リング外での活動は、俺にとってとても意味のあることなんだ。昔、俺はパフォーマンスをすることで大きな喜びを得ていた。若者たちと仕事をすると、彼らが信頼してくれることに感謝し、信頼を台無しにしたくないと思うよ。
ここにやってきた彼らはまだ今後の活躍について確信が持てず、飢えていて、レッスルマニアに出場するための方法を知りたがっている。そんな彼らからの信頼を、俺は真剣に受け止めていて、絶対に裏切りたくないんだ。俺は仕事が好きだけど、決して簡単ではないよ。
(SESCOOPS)
あわせて読みたい
【AEW】ヤング・バックスのマット・ジャクソンが負傷したと報じられる
昨日放送されたDynamiteは特別放送「Fyter Fest2022」。2019年にDynamiteが放送される前に開催されたイベント「Fyter Fest」を引き継いだ回で、放...
【WWE】クリス・ジェリコが語る「いったい何がビンス・マクマホンをクリエイティブの天才たらしめているのか」
WWEを世界最大のプロレス団体に成長させ、この業界で最も強い影響力を持つ男、ビンス・マクマホン。 彼の手腕には常に賛否両論が飛び交うものの、団体を成功に導いていた実績は否定できるも...