NXTのプロデューサーとして働いているショーン・マイケルズ。
プロレスの歴史に名を残す名レスラーだった彼は、2016年にパフォーマンス・センターのトレーナーとして団体に復帰しました。自分の経験を若手に伝え、次世代のスターを育てる。彼がいかに大きな存在だったかは、様々な選手がインタビューで明かしています。
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【WWE】カイル・オライリーがショーン・マイケルズのコーチとしての手腕を絶賛
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The Bumpにゲスト出演したHBKは、トレーナーとしての仕事について次のように語りました。
リング外での活動は、俺にとってとても意味のあることなんだ。昔、俺はパフォーマンスをすることで大きな喜びを得ていた。若者たちと仕事をすると、彼らが信頼してくれることに感謝し、信頼を台無しにしたくないと思うよ。
ここにやってきた彼らはまだ今後の活躍について確信が持てず、飢えていて、レッスルマニアに出場するための方法を知りたがっている。そんな彼らからの信頼を、俺は真剣に受け止めていて、絶対に裏切りたくないんだ。俺は仕事が好きだけど、決して簡単ではないよ。
(SESCOOPS)
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