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【AEW】バックステージでのCMパンクについてリッキー・スタークスが語る。「彼は真のリーダーだ」

インタビュー

2021年8月にプロレス界へ復帰したCMパンク。

約7年ぶりのプロレスラーとしての活動は好評で、彼の立場に対するモヤモヤがあるファンもいるものの、パフォーマンスそのものはブランクを感じさせません。天性の才能は今も衰えておらず、2022年5月のPPV「Double or Nothing」でAEW世界王座の5代目チャンピオンに獲得した彼が今後のAEWを引っ張っていくだろう……と期待されていました。

しかし、彼はその直後に脚を負傷し、欠場に入ります。復帰時期は未定ですが、AEW世界王座を返上せずに暫定王座を設けるというトニー・カーン社長の方針により、復帰後もチャンピオンとして活動することになります。

AEW入団直後のパンクが「一緒に仕事をしたい」と希望していたリッキー・スタークスは、バックステージでのパンクについて次のように語っています。

パンクは真のリーダーだよ。彼には何度もアドバイスを求めたけど、それをいつも喜んで受け入れてくれた。だから、彼が欠場しているのは寂しいね。ロッカールームに彼がいないと、雰囲気がぜんぜん違うんだ。いつ戻ってくるだろうって、指折り数えているよ。

パンクは若手へ経験を伝えることに積極的で、プロレス界の発展を常に願っている男です。彼のような存在がバックステージにいて、アドバイスしてくれるのはAEWのレスラーたちにとって本当に大きなことです。

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