WWE女子タッグ王座チャンピオンチームだったサーシャ・バンクス&ナオミ。
団体によるクリエイティブの方向性に不満を持っていた2人はRAWの収録をボイコットして会場を去り、無期限謹慎処分が下されました。その後、サーシャには退団報道があり、今後のキャリアがどのようになっていくかは不透明な状況でした。
しかし、ビンス・マクマホンが引退してHHH体制に移行したことで団体を取り巻くあらゆる状況に変化が生じ、2人は復帰に向かっているとされています。
サーシャとは長年のライバル、そして親友でもあるシャーロット・フレアーは、サーシャの状況について質問され、次のように答えました。
私は「Backlash」の後で現場を離れたから、どういう状況でああなったのかは知らない。SNSに真偽のわからない見出しが飛び交っていたのは見たけどね。何が起きたのかは知らないけど、私に言えることは…サーシャともう2度と試合ができないなんて想像できない、ってこと。
(SESCOOPS)
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